やめとけ!二日酔いで仕事が出来るはずがない

二日酔いでも普段と同じように仕事できますか?

僕は今まで何度となく平日の二日酔いを経験してきましたが、普段どおりに仕事ができたことがありませんでした。

二日酔いにもランクがあると思いますが、目覚めた瞬間から胃腸の具合が悪かったり、激しい頭痛だったり、まっすぐに歩けない状態まで色んな二日酔いがあります。

僕は、50歳になった頃から二日酔いになることが殆どなくなりましたが、先週久しぶりにやってしまいました。

先週の金曜夜からいつもより多めだと気がついていたのですが、土曜日そして日曜日とつい調子に乗ってしまい、月曜日の朝から文字通り二日酔いの状態で一日を過ごすことになりました。

お酒を飲みすぎた時は”つい”って言葉が便利みたいです。

ということで、月曜日は最悪なコンディションでまったく仕事にならず、長い時間を営業者の中で過ごすことになってしまい後悔しながら火曜日を迎えました・・・・

火曜日は、「昨日の仕事を取り戻すために朝から頑張ろう」と思っていたのですが、アポイントのあった2軒への訪問だけなんとか頑張りました。

ももちゃんももちゃん

1日2軒って、いいの?

月曜日、火曜日と2日続けてこんな状態だと絶対会社にバレると思い、3日目の水曜日からは心を入れ替えて頑張ろうと思っていました。本気で。

でも、もう若い体ではなかったのです。本当に情けない話ですが、歳を感じてしまいました。

水曜日も先週までの調子を取り戻すことができないまま、ダラダラ過ごすことになりました。

そして今日、4日目になりやっと集中して仕事と向き合えるようになり、自分から進んで仕事に向かうことができました。

ですが、月曜日から3日間サボり続けたことで仕事の感覚が鈍り、とても満足できるような仕事はできませんでした。

ちょっとやばいですよね。

そんなに飲みすぎたと思ってなくても体のダメージは大きくて、なんと1週間を無駄にしてしまう結果になってしまったのです。

今、冷静に考えれば、会社に残れるかどうかという状況なのに1週間も仕事をしないでいた自分が情けなくなり、反省の気持ちも込めてこうして記事を書いています。

マネージャー斉藤マネージャー斉藤

今週の土曜日はサー○ス出勤して自分を戒めようと思います。

という流れの中で、今回は二日酔いになるほど酒飲むなということをまとめていきます。

マネージャー斉藤マネージャー斉藤

二日酔いはやばい。自分をどんどんダメにしていくのです。

なぜ酒を我慢できないのか?

僕は今まで生きてきた中で、お酒を飲む人は大きく3つのパターンに分けられると考えています。

ホントざっくりな分け方ですが、この3つです。

① 一口飲むと止まらなくなるタイプ

最初から書いてしまいますが、僕はこのタイプです。

どんなお酒でもそうなんのですが、お酒は一口目が一番美味しいですよね。それが分かっていても同じ感覚を求めて二口目、そして二杯目になり、種類を変えて飲み直す。

僕は今までこんなことを繰り返して、何度も二日酔いになっていました。

② お酒を飲まない(飲めない)タイプ

下戸げこともいいますよね。お酒を飲めない人。

いいですよね。お酒飲まない人。

そう言ってしまうと問題発言になりそうですが、正直なところ僕自身酒で何度も失敗してますので、本当にこの世から抹消して欲しいくらいなのです。

マネージャー斉藤マネージャー斉藤

お酒を飲めなくて悩んでたらごめんなさいです。

③ 美味しいところで止められるタイプ

お酒に飲まれることなく、美味しいところで止められるタイプ。すごいですよね。憧れます。

もし、僕がこのタイプだったら絶対に世界は変わってたと思います。

で、なぜお酒を我慢できないのかということは、①のタイプの人が悩む問題なんですよね。つまり僕のような人間。

となれば、自分の性格を分析すれば分かります。

「なぜ我慢できないのか?」という難しい話はナシにして、簡単に説明すれば”我慢できない子供のような感覚”な人間なのかもしれません。

要するに、飲み会の席でも飲まなければ問題も起こさないのに、そういう時に限って飲みすぎてしまう、本当に愚かなタイプなのです。

酒を我慢する方法はあるのか?

酒を我慢する方法って知ってますか?

それは、飲まないことです。

酒を飲まなければ何も問題は起こらないのです。

でも、飲まないって大変なことで、みんなが楽しく美味しそうに飲んでいるのを見ながら自分はノンアルコールや炭酸水を口にして、真っ赤な顔をした酔っぱらいたちと楽しく懇談しなくちゃならない。

こんなこと、皆さん出来るんですかね。

酒の飲みすぎは脳みそを破壊します

そろそろ限界に近づいてきました。

まだ調子がよくありません。

なので、今回お伝えしたいことを書き上げようと思います。

お酒の飲み過ぎは脳みそを破壊します。そして思考回路をズタズタにします。

いや、逆だ。

思考回路をズタズタにして、最後に脳みそを再起不能になるまで破壊し続けます。ということ。

このことは最近実感したのですが、二日酔いになった後は集中力もなくなり、加えて考えることもできなくなってくるのです。

20代ならば翌日には回復することもできましたが、50歳を過ぎると回復するのに長い時間が必要になり、最悪の場合は記憶力も無くなりただ老いていくだけの人間になってしまうのです。

この先、どんな生き方になろうとも壊れた脳みそで生活していくのは正直避けたいですよね。

それに、目の前の仕事が無くなる可能性もあるのです。

半べそかきながら老後を迎えたくなかったら、お酒は控えるべきなんでしょうね。

禁煙することができたのだから、それほど難しくないのかもしれません。

話が上手く纏まりませんが、今回はこれで終わりとさせていただきます。

それでは。