こんにちは！
仕事がつまらなくなってきたマネージャー斉藤です。
最近一ヶ月くらい仕事について考えてきました。
転職だったり今の仕事だったりですが、なんとなくやりがいを見つけながら頑張ってこれました。
でも、仕事はだんだんつまらなくなるもんですね。
というのも、自分には目標も無いしやりがいもない。
つまり、毎日目の前の仕事だけをやっているだけで何の成長も感じられない状況なのです。
楽でいいですね！って思う方もいらっしゃると思いますが、自分的には毎日辛く感じているんです。
本当です。
本当に仕事がどんどんつまらなくなてきました。
でも、このままじゃダメですよね。
なので、自分でなんとかしたくて今の状態の打開策を考えました。
その打開策とは『目の前の仕事を全力でやれ！』ということです。
今回は、何故仕事がつまらなくなったら目の前の仕事を全力でやるのかを記事にしていきます。
よろしかったら続きをどうぞ。
それでは、始めます！
仕事がつまらなくなってきた理由は？
毎日の仕事が楽しければ、毎日の生活に充実を感じられると思います。
ボクも毎日の生活が充実していた時がほんの少しありました。
マネージャー斉藤 昔の話ですけどね。
仕事って、毎日少しずつでも変化がないとつまらなくなります。
ももちゃん 何も変わらなければ刺激もないですからね
特に、ここ最近は仕事をしていても、そうでなくても変化もなく刺激がまったくないのです。
仕事で刺激や変化を誰かに求めるのが間違っているのかもしれませんが。
でも、なぜ仕事がつまらなくなるほどの状況になったかというと、会社が社員の若返りを進めたためなのかもしれません。
社員を若返りさせるには、まず最初に熟年層の整理をしなければなりません。
年齢で言えば４５歳以上ですね。
これから責任者になる予定のない４５歳以上の社員はどんどん整理されていきます。
それにつれて３０歳代の若い世代が所長、課長になり活躍するようになるはずです。
実際に３０代で所長や課長になることができれば仕事ってすごく楽しくなるんだと思います。
マネージャー斉藤 自分でもそういう時期があったのでよく分かります。
でもその反面、４０代で出世の道から外れた人やボクみたいに５０代で役職のない人間は仕事に力が入りません。
だから仕事がどんどんつまらなくなってくる。
これってしょうがないですよね。
刺激がないまま楽をしていると職場で居場所がなくなる
役職って怖いですね。
仕事もしないで毎日遊んでいるような人間でも、役職が付けば若い人間がすり寄っていく。
そうすればだんだん自分の発言力があるって勘違いするようになる。
となれば、ますます仕事をしなくなり、自分の子分だけを増やしたがる。
そんなことに目もくれないで仕事をしていたり、自分のいうことを聞かない部下には評価がすごく低くなる。
こんな腐った職場で仕事をしていてもやる気なんて出るわけ無い。
でも、ボクもサラリーマンなので仕事をしなければならない。
でも、ボクの周りには誰もいない。
当たり前ですよね。仕事もしない上司のゴマすりなど死んでもしたくないからね。
目の前の仕事を全力でやるしか無い
これは最終手段なんです。
つまらない仕事を自分でなんとか楽しくするには、たとえ嫌な仕事でも全力でやるしか無いんです。
職場の人たちの視線なんて気にしている場合じゃありません。
自分は、自分の生活や家族の生活を守るために仕事をするだけなのです。
周りの人の視線なんて関係無いんです。
目の前の仕事を全力でやるだけなんです。
目の前の仕事を全力でやると楽しくなるぞ！
最近やっと分かりました。
どんな仕事でも全力でやると楽しくなります。
元気よく仕事をしていると周りの人やお客さんも楽しそうになってきます。
本当です。自分は実感できました。
だから、仕事がつまらなくなってきたら元気で仕事をやるように気をつけましょう。
会社を辞めたくなったら、目の前の仕事を死ぬほど頑張ってやり抜きましょう。
もしそれができれば、絶対に新しい自分が見えてきます。
新しい自分に出会うことができます。
逆に、やらなかったら心の底から会社を嫌いになります。
職場が死ぬほど嫌になります。
そして、家から出たくなくなります。
自分の部屋に籠もるようになります。
外の世界とは断絶するようになります。
そして、自分自身がどんどん辛くなってしまうのです。
これは、本当のことです。
自分で経験して実感したことです。
だから、仕事がつまらなくなったら直ぐに全力で仕事をするようにしましょう。
そうすれば、新しい明日に出会えます。
諦めたら終わりですから。
