仕事ができるかできないか 自分を試したくなってきた

毎日会社に行ってると、当然だけど同じ人に会う。

同じ人と長い間同じ空間で過ごすと、その人が仕事ができる人なのか、それともできない人なのか分かってきちゃいます。

会社の人を評価するつもりなんてないけど、だいたい分かってきます。

ふと気がついたのですが、もしかしたら自分も仕事ができる人間か、できない人間かチェックされているんですよね。

誰でも無意識のうちにチェックしてしまうなんて・・・きっとみんな自分のことがすごく気になっているのだろうと思う。

自分のことが気になるから近くにいる誰かをチェックする。

目の前の人が自分よりもできる人なのか、できない人なのか、気になりますよね。

でも、もっと気になるのは自分がどう思われているかってこと。

これって、誰かに突然「あなたって〇〇だよね」とか言われるとめちゃめちゃイラつくから、今回は自分で自分を試してみた。

試したのは、自分は仕事ができるタイプかそうじゃないか。

あらかじめ自分で自分のことが分かってれば、誰に何を言われても気にならないからね。

で、自分のこと全部を試してると時間が掛かり過ぎから、仕事ができるかできないかに絞って試すことにした。




どんなことで試す?

仕事ができる、できないをどこで線引きするか?

ここは判断する人によって違うと思う。

なので、どんなことで判断していけばいいか考えてみた。

売り上げ実績で試す

マネージャーマネージャー

営業だったら売り上げ実績だけでいいんじゃない?

そうなんですよね。

しかも、予定とか目標に対してどのくらいの実績を上げられるかで十分なのかもしれない。

予定比120%とか、できたらいいですよね。

訪問件数で試す

よく会社で、今月の活動件数を報告しろってメールがきます。

この訪問件数ってヤツが面倒臭くて、売り上げ実績が100%達成していないと訪問件数が足りない、少なすぎるとか騒ぎ出して、次月は必ず1日8件以上訪問することなんて言い出すし。

マネージャーマネージャー

訪問件数だけじゃないですよね。

そうなんです。

1日1件の訪問件数でも確実に実績に結び付けられればそれでいいのだと思います。

なので訪問件数はNG。

新規や飛び込み訪問はどうだ?

新規訪問活動ってやってますか?

僕は昔からよくやってます。

慣れるまで大変ですけどね。

が、しかし、新規や飛び込み訪問ですぐに実績に結びつけることは難しいから、これはダメ。

そもそも試すのに数値は必要?

仕事ができるかできないかを試すのに売り上げとか数値は必要なのだろうか?

よく営業職なら「形に残せ」とか言われる時があるけど、そこで言ってる「形」って売り上げのことなのか?

・・・僕にはちょっと分からないかな。

だって、実績だけがすべてではないから。

そりゃ確かに実績は重要ですけど、それだけじゃ物足りないですよね。

なので、自分を試すのに数字は必要だけどそれだけじゃダメってになります。

後悔したくないから

元気にサラリーマンができるのも残り7年くらいかな。

まぁ定年延長になればもう少し伸びるけど、そんなに長いのもヤダしね。

できることなら、後7年でビシッとやめて第二の人生を過ごしたい。

だから近いうち自分は仕事ができるのか、それともできないのか試したいと思う。

自分的には、仕事ができるかできないかはあまり気にしてない。

気になるというより、自分がどういうタイプなのか自分自身で知っておきたいというのが今の気持ち。

自分のことが分かってれば、後悔しないためにどうしたら良いか自分で見つけられるし、誰かに頼ることもないから自分を見失うこともない。だから、後悔しないでサラリーマン人生を終わりにできるかもしれない。

後悔は嫌だし、60歳になったらやり直しできないですからね。

まとめ

もう7年もしないうちに定年になろうとしています。

振り返れば長たったサラリーマン人生。

今までいろんな失敗もあればたくさん後悔していることもある。

だから、残りのサラリーマン生活は後悔したくない。

でも役職は剥奪されているのでそんなにがんばらないし、それなりにやってくつもり。

自分の気持ちをブログに書きながらやってくつもりです。

あなたはどうですか?