仕事が辛いとか、会社を辞めたいとか今までこのブログで何回も記事にしてきました。
それは、今まで仕事をしてきても自分自身に満足してきてないからかもしれない。
で、今回もネガティブな気持ちでブログを更新しようかと思ったのですが、この流れのままだと本当に仕事が嫌にな、会社を辞めなければ気が済まなくなりそうなので、今回は自分を応援するような記事にしようと思いました。
嫌なことって、ずっとそう思ってると本当に嫌になっちゃうし、何処でも良いから良いところを探して気持ちを変えていこうとすれば、不思議なもんで「ちょっとがんばろうかな」って気持ちになってくるもんです。
だから今回は、思い切り自分応援ブログにしたいと思います。
仕事が辛くても逃げない自分が誇らしい
僕は仕事を真正面から受け止めて、真正面で返してしまうタイプの人間です。
好きになれそうもない仕事なら断れば良いのですが、それができない。
何とか自分なりに解釈して対処しようとがんばります。
時々心が折れてしまいサボったりしてますけど。
でも、基本的に仕事から逃げようとはしない。
サボる時間が長くなる時があるかもしれないけど、それはどう対処していけばいいのか考えている時間なのです。
そして徐々にどう対処して良いか方法が見えてくると、それからはサボることなく仕事をします。
世の中には、僕とは違う考えを持った人がたくさんいます。
例えば、僕と正反対の考えを持つタイプの人。
僕はどんな仕事でも正面で受け止めるタイプですが、正反対の人は自分では受け止めません。
それならどうするのっていうと、誰かがやっているのをみて自分でも出来そうなら途中からやりだすけど、難しそうだったりすれば何かと理由をこじつけてその仕事から全力で逃げます。
まぁどちらも正解ではありませんが、僕は自分の正確に満足してます。
自分が誇らしいというのは少し奢り過ぎかな?
仕事は自分を成長させることもできる
仕事は普通の生活では経験できないようなことに直面して様々なことを体験させてくれます。
物事の捉え方や人との接し方など、すごく成長できるのです。
僕も、仕事で成長させてもらった部分はあると思います。
成長しなくてもよかった部分もありますけど、でも仕事をしていなければ考えることや感じることもできなかったところがあるので、仕事を経験させてもらったことには感謝しています。
ですが、反面なところもあります。
仕事によって自分の性格まで作り替えられてしまったり、絶対にやりたくなかったことまでさせられて精神的にもダメージも受けたところがあります。
それは、今の年齢になったから落ち着いていられるし遠い昔のようなことのように話をすることもできますが、その仕事のことで毎日苦しんでいる人がいるのも分かります。
自分だけ盛り上がってしまいごめんなさい。
仕事は人間を幸せにも不幸にもする作業
記事を書いてて30年前のことからずっと思い出していました。
今回のテーマは『仕事は自分を成長させるぞ!』なのですが、こう思える人は極僅かなのかもしれないですね。
サラリーマンの中で勝ち組と言える人、つまりうまく出世した人間たちは全体のサラリーマンから見れば本当に少数な人たちですから。
そうでない負け組的な人たちは何処に幸せを感じれば満足できるか、自分で記事を書いていながらわからなくなってしまいました。
ごめんなさい。
そう考えると、やっぱり仕事って嫌な作業なのかもしれません。
どう思いますか?
まとめ
今回は、仕事から逃げないで、嫌な仕事にも時間は長くかかったけど立ち向かった僕自身の応援ブログになるはずだったのですが、そうは簡単に仕上がりませんでした。
ネットで仕事について検索してみると、辛いとか、辞めたいとか悲しい言葉がたくさん出てきてしまう中、何か楽しいことでもあればと思ったのですが、こんな僕では力不足でした。
とにかく仕事は大事なことだしやらないわけには行かない。
だけど、自分を犠牲にしてすることはない。
まぁ度合いは違うかもしれないけど、がんばれる人はがんばれば良いと思うし、少し休みたいと思う人は元気になるまで休むのが良いと思う。
僕は、これから少しの間仕事をがんばれそうな感じです。
30年以上人一倍がんばった仕事だったけど、全否定されて一般社員と同じ業務を担当させられた僕でも復活できますかね?