仕事で満足してますか？
ボクは３０年以上今の会社で仕事をしていますが、毎日の仕事終わりに「今日は満足したな」と感じたことはありません。
いままで「仕事で満足していますか」なんて考えたことはありませんでしたが、今回は敢えて今の自分の仕事に満足しているのか考えてみた。
その理由は、毎日の仕事が楽しくない・・・寧ろ今の仕事を頑張りたいという気持ちよりも違う会社でもっと頑張りたいという考えが強くなってきているから・・・・です。
ここ最近は年下の上司に「あーじゃないだのこーじゃないだの」と指図されながら得意先への訪問活動を繰り返し、自分のやりたいことや考え方までも否定され続けている状況なのです。
もちろん、毎日仕事していてもつまらないです。
正直なところ、あした会社に行きたくないです。
辞めたい・・・
そんなに仕事がつまらないのなら、いっそのこと会社を辞めたり、転職したほうがいいんじゃないかなって考えてます。
このままじゃ働かないし、仕事もしないで毎月給料をもらっているだけの人ですからね。
自分でも分かっているのですが、毎日がつまらない。
仕事にも、そして自分自身にも満足してないし、できない。
このまま人生も終わりにしたいと思うと、明日目を覚ます気力さえなくなる時もある。
そこで、今回気がついたのは「今の仕事で満足してますか？」ってことなのです。
マネージャー斉藤 目の前の仕事で満足したい・・・
自分で自分を変える
仕事で満足するには、今の自分を変えるしか無い。
仕事に満足したいのなら、職場の環境に甘えるのではなく、自分の力で自分を変えていくしかない。
ボクが30年以上勤めている会社は今、大きく変わりつつあって、早い人なら30代で課長、40代前半で次長になり、がんばれば部長になってるケースもあります。
マネージャー斉藤 会社の体制ってトップが変わるだけで全部が変わるんだなって、他の会社を見て知っていましたが、まさか自分が勤めている会社も「若返り人事」が起きるとは想像できませんでした。
若返り人事？
若返り人事ってなに？
「若返り人事」とは、会社組織を若返らせて次の世代を育てて、組織全体を活性化させることが目的もあるようです。
その他には、高齢になった社員への高い給料を払うより、安くて頑張る若手社員の人数を増やしたいという経営者の考えもあります。
ということは、これから未来のある若い人たちには頑張っていただきたいが、僕みたいに５０代になった社員ってどうなるんですかね。
マネージャー斉藤 若返りだけが良い訳じゃないのにね・・・
今のボクの正直な気持ちは
ボクにしてみれば、今の状況は毎日時間が過ぎていくだけで、仕事の達成感や満足感は何も感じられない。
ただ毎日会社に出勤して時間になったら帰るだけ。
これでは気持ちも抜けてしまい、いい仕事どころか本気で仕事するなんて気持ちにもなれやしない・・・・・
ちょっと愚痴っぽくなって申し訳ない。
サブマネージャー斉藤 話を戻します。
もう自分で自分を変えるしかない。
これから10年以上働かなくてはならないので、どうにかして自分を変えるしか会社に居残る方法はありません。
自分で自分を変えるしか無いのです。
自分で自分を変えられない
自分で自分を変えたいけど、なかなか変えられない。
分かってることなんだが、自分に甘い性格なので自己改革できない・・・
これ、末期症状
今の自分はどんどんマイナス思考になってる。
だから自分一人の力では絶対に良い方向の考えや行動ができない。
難しいことを考えない
自分の道を切り開いていく力が無い時は、無理して前に進まなくてもいいんじゃないかな。
確かに自分自身を奮起させて前へ進んでいくことも必要だし、大事なことだけど、できないときはいろんなことを考えない方がいいと思う。
今は難しいことを考えないで、じっとしながら毎日の仕事を一つひとつ確実にこなしていく、そんな時なのかもしれません。
・どうしていいかよくわからないとき
・考えがまったく固まらないとき
・失敗したことだけを思い出してしまうとき
誰でもこんなときがありますから。
明日は２つだけ仕事をします
今、沈んだ気持ちで元気も出てきません。
でも、明日はサボるつもりはありません。
ブログを書きながら気持ちが整理できてきたからです。
マネージャー斉藤 話を戻します。
明日は絶対に２つだけ仕事します。
一つひとつ時間がかかる作業もあるので、集中力も必要です。
で、もし時間に余裕ができたら机の上を整理します。
名刺とか、いろんな資料やパソコンのファイルとか。
そして、余裕があればザックリとした来週の予定も組んでみたいと思います。
まとめ
なんかグダグダになってしまいました。
申し訳ない。
こんな時はブログの更新よりも身体や頭を休ませた方がいいのかもしれませんが「ブログの更新」がとても気になり、少し強引に記事を書いてます。
本当なら読者の方の役立つ記事を書かなければならないところなんですが、ごめんなさい。
お役に立てないかもしれません。
次回はがんばってみようと思います。
今度は元気にお会いしたいと思います。
それでは。
