不思議なもので人と人とで合う、合わないというものはどこにでもあります。
ボクは、誰とでも気軽に付き合えるタイプの人間だと自分のことを思ってましたが、周りの人から見ると話しかけにくいタイプだそうです。
日常生活だったら苦手なタイプの人とは距離を置いていればいいのですが、職場の事務員さんとのことだったらちょっと面倒くさいですよね。
そこで今回は、ボクが職場で苦手だった事務員さんと普通に接することができるようになった方法を公開していこうと思います。
ボクの体験談ですが、少しの時間お付き合いください。
それでは、どうぞ!
会話もしたこと無いのに気の合わない人はいる
思い返してみれば、幼稚園の頃は毎日が楽しかった。
誰とでも仲良くなれたし人間関係で悩むことはなかった。
でも、小学生から中学生、高校生と年齢を増すごとに「この人とは合わない」と思うことが多くなり、働くようになったらその人数はどんどん増えてきたような気がします。
自分の成長と一緒に普段の意識や考え方が決まってくるのだからしょうがないことなんですが、多くの人が自分の感覚とは違うので合う、合わない人が多くなっても仕方のないことなんだなって感じています。
とにかく、気の合わないというか反りの合わない人というのは世の中たくさんいます。
気の合わない人が職場にいたら?
50代半ばになっても気の合わない人はいます。
これはしょうがないことなんですが、同じ職場だったら「しょうがないね」の一言で片付けることはできません。
気の合わない人が職場にいたら、あなただったらどうします?
もし、ボクの職場に気の合わない、どちらかというと苦手な人がいたらボクはこうします。
- 相手に興味を持たれないようにする
- 自分から話しかけない
- 職場でなるべく距離をとる
- 職場で接しないように心掛ける
苦手だなって感じてしまう人の多くは相手もそう感じていることが多いってことを50数年生きてきて判りました。
とにかく職場で接しないように気をつけています。
相手が興味を持って接してきたらどうする?
相手が興味をもって接してきたらどうします?
ボクだったら、そのときは諦めて笑顔で接するようにします。
そうしたらその後どんどん話しかけられるんじゃないの?
そうなんですよね。
相手に良い印象を与えてしまうと次も必ず接してきます。
そうなると面倒くさくなり乱暴な態度をとってしまうこともありますが、これには注意が必要です。
というのも、はじめに好印象を与えてしまった自分が悪いのですが、相手はもっと仲良くなりたくて近寄って来てくれるのに、その対応が印象の悪い乱暴なものだったら相手はどう変わってしまうか分からないのです。
例えば、好意を持って接してきてくれた相手に乱暴な対応をしてしまった途端に好意から悪意に変わり、その後想像もつかない嫌がらせを受けてしまうこともあるので最初の接し方には十分な配慮が必要になってきます。
じゃあどうすればいいの?
その時の瞬間的な反応は難しいかもしれませんが、相手が嫌な感じをしない程度な受け答えがいいんじゃないかと思います。
相手から嫌われていたらどうする?
「嫌わえている相手となんとかして仲良くしたい」
こういうこともよくあります。
そんなときボクは、相手が求めていることを探し、そして自然と与えられるように考えます。
でも、こんなことはキツくてやってられないのが正直な感想です。
一発逆転の機会を見逃すな!
簡単に言えば、嫌われている相手と仲良くなりたいってことは相手に気に入られたいってことで、要はご機嫌取りをしていけばいつかは仲良くなれるってことなんですよね。
それは分かります。
ですが、ボクにそんなことができるはずもない。
もし出来ていれば、ボクはブログをやってないですから・・・
話がずれました。ごめんなさい。
できることなら、相手の気持ちを変えられる一瞬を見逃さずに一発逆転の対応をするのがベストなんです。
職場内の人間関係なら相手も気にしているかも?
ここのところが微妙に難しいところなんですが、相手が自分に苦手意識があったり、どちらかというと嫌いなタイプのときの対応が難しいんです。
相手が「仕事だから」って割り切ってくれるタイプなら仕事に没頭できるのですが、それは理想の話で実際には仕事でも私的感情ばかりですよね。
ここの見極めが大事なのです。
もし相手が敵意を持っているような感情がなく、なんとなく話しかけ辛いということだけだったらその誤解を解くように頑張りましょう。
もし敵意があるようなら、思い切って意見交換をするも良し、相手の意見を100%受け入れたりするのも良いのかもしれません。
こういった問題の殆どが普段の会話不足なんですよね。
まとめ
ここまでボクなりに頑張って解説してきましたが参考になることはありましたか?
それとも「ダメだこいつ」ってとこですかね?
いずれにせよ最後までお付き合いくださりありがとうございました。
こんなボクですが、まだまだブログを続けていこうと思います。
よろしかったら今後もお付き合いいただければと思います。
今回はここまでです。
ありがとうございました!