ここ数日残暑が厳しくなってますね。
ここ東京も日中の気温が35℃だったり体感温度が40℃にも達しようとしています。
それに加えてコロナ感染も終息に向かうこともなく、ほとんどの方が大変な一日をお過ごしかと存じます。
ご苦労さまです。
今回は、ボクの普段のお昼休みについてお話しします。
同じような境遇の方なら分かっていただけるかと思います。
それでは、どうぞ!
ボクのお昼休みはこうして過ごします
皆さんは昼食はどうしてますか?
ボクはほぼ毎日営業車の中でコンビニ弁当を食べてます。
『車の中で昼食』というスタイルは慣れてくるとファミレスとかと比べると良いことが見えてきます。
良いところを具体的にいうと・・・
- ファミレスのようにガチャガチャうるさくない
- 隣の席の人を気にしないで食べられる
- 待ち時間なく好きな時間に食べられる
- コンビニごとの食べ比べができる
- 食後の昼寝がサイコー
一見ミジメそうに感じるかもしれませんが本人はすごく快適に過ごしているのです。
慣れると本当に快適なんです!
営業車の中の昼食の欠点
先程も述べたように、営業車の中での昼食は本当に快適です。
ですが、こんな欠点もあります。
- 姿勢が悪くなる
- 清潔じゃない
- 食後の睡魔に勝てない
まぁ想像の通りなんですが、最後の『食後の睡魔に勝てない』ということをちょっとクローズアップしていこうと思います。
食後に眠くなるのはしょうがないよ!
食後の睡魔にどうしても勝てないのは年齢が原因?
50代半ばのボクは、昼食後は毎日と言っていいほど睡魔に襲われてしまい、抵抗することも出来ずにグッと寝てしまいます。
食後の昼寝ってめちゃくちゃ気持ちいいです!
これって昼寝の常習者なの?
って思いますよね?
昼食後の睡魔が強くなってきたのは50代になってからかなぁ・・・
そもそも食後に眠くなるのは、食べたものを消化吸収するために全身の血液が胃腸に集中してしまい、脳の血液が不足することで眠くなるようなのですが、そんな身体の仕組みよりゆっくり昼寝ができる場所を探すのが先決なのです。
昼食直後の昼寝は身体にも良くないようなので、できれば寝たくない・・・ 正直な気持ちです。
でも『今寝たら気持ちいいんだろうなぁ〜』という甘い誘いに勝つことが出来ないで、ほぼ毎日昼寝しています。
短時間の昼寝は午後の仕事に良い効果がある
毎日そうとは限りませんが、昼食後の昼寝をした後の仕事は調子が良いです。
でも、たまに寝すぎてしまったときは頭が動かなくなってしまうときもあります。
まぁ短時間でグッとねるのが良いのかもしれません。
だがしかし、このクソ暑い真夏のお昼休みは気温がガンガン上がる時間帯で、アイドリング状態で昼寝の出来ない営業車では日陰で風通しがいいところ、つまり最高の昼寝ポイントを見つけることがお昼休みのすべてを決めるのです。
真夏の炎天下での昼寝は危険すぎる
会社の営業車はEテレマが装着されています。
Eテレマって最近多くの会社が営業車にとりてけているようですが、ボクの営業車の場合は30分以上のアイドリングをすると本社に連絡が入る設定。
これって、30分以上アイドリング状態で休憩出来ないってことなんですが、昼食後の昼寝を30分以内で終わらせろって無理でしょ? だから、ボクは汗だくになりながら車のエンジンを切り暑さに負けずに昼寝をしているのですが、本当に暑い日は”もしかしたら死ぬんじゃないか?”というような状態になってます。本当です。
都内で食後に昼寝できる日陰は先客でいっぱいです
昼休みにどう過ごすかはみんな考えてるようです。それに、考えてることは皆さん同じで、ほんの少しの日陰でもいろんな営業車らしき車が休んでいるんですよね。気持ちよさそうに。
昼食後に注意することは?
さて、とりとめのないお話をしているうちにまとめの時間になりました。
昼食後に注意すること。
それは、暑い車の中でも昼寝できるように水分を十分に補給しておくことと予備のペットボトルを車の中に置いておくこと。
それと、できれば日陰で風通りのよい場所を確保して昼寝をするようにしていきましょう。
短時間でグッと寝ることができれば午後の仕事にも良い影響がありますから。
ただ、くれぐれも寝すぎて脱水状態にならないようにしてください。
こんなことで人生を終わりにしてもつまらないですからね。
それでは!