こんにちは。
今週一週間仕事を頑張ったマネージャー斉藤です。
それほど頑張らなかったときと比べると、今週はぐったり疲れてます。
というのも、転職するときに困らなように目の前の仕事を全力でやるようにしたからなのです。
『転職してから頑張ればいいじゃん』という意見もあると思いますが、50代半ばの転職では通用しません。
50代半ばの転職では、絶対に即戦力を求めらます。
当たり前ですよね。高いお金払うんだから。
それなのに今の会社でしっかりサボりながら転職してから頑張って、半年一年は成果が出なくてもしょうがないやってことじゃ即刻クビですからね。
本気で転職したくなってきたので、目の前の仕事に一生懸命チャレンジするよいうになってきました。
年下上司から見れば『おっ やっとやる気が出てきたな』となるかもしれませんが、そうじゃないんだよね。
転職したいと思うほど目の前の仕事を頑張れ
ボクは今まで転職について、ある種の逃げ場的な存在だと思うことがありました。
『今の仕事、今の会社が嫌だから転職する』
こういった考え方になっていました。
でも、やっぱりそうじゃないんですよね。
50代半ばの転職は即戦力になって転職後も直ぐに実績を上げることが求められているのです。
即実績の自信があるかってことになると、現場から離れている期間が長すぎてしまい正直自信が持てないです。
ここが難しいところなんですよね。
今の実力じゃ転職なんて無理だろ・・・
よく、今の会社の成績がいいから転職先にも困らないって考えの人いますよね。
それって間違ってますよ!
全員の方では無いと思いますが、務めている会社だから実績を挙げられる場合が、実は多いのです。
会社の看板ですね。
今の会社の社員だから契約できたって物件、すごく多いですよね。
これって今の会社にどっぷり浸かっていると『何のこと?』ってなりますけど、じつは自分の実力を勘違いしている人は少なくないのです。
もしかしたらボクもその一人かもしれない・・・
仕事って難しいです。
転職は短期間勝負じゃない
転職は短期間勝負じゃない。
今回のチャレンジで分かりました。
転職する自分も成功したいし、招いてくれた会社も成功したはず。
それなら、短い機関で決めるのはダメですよね。
今の会社をすぐ辞めたい方もいらっしゃるかもしれませんが、可能なら職場をじっくり観察してみませんか?