こんにちは。
今日一日『何だか充実してたなぁ』と思えて気持ちが楽になったマネージャー斉藤です。
最近充実した一日を過ごせてなくて毎日つまらない思いをしてましたが、今日は朝から夜まで本気で仕事をしたら不思議と充実した気持ちになれました。
マネージャー斉藤 本当です。
ということは、今まで毎日充実した日なんて感じられなかったのだから本気で仕事をしてなかったということですよね。
まぁそう言われても本気で仕事をしていなかったのは事実なので仕方がない。
でも、一日本気で仕事ができると不思議と気持ちいいです。
ということは、毎日本気で仕事をするためにはどうしたらいいか？を考えるのが得策です。
ちなみに、もし読者の方の中で部下がいる立場なら『部下たちが気持ちよく仕事をする環境を作るにはどうしたらいいだろうか？』ということを常に考えながら実行したほうがいいと思う。
ボクなんかは常に『どうやって部下の嘘を暴いてやろうか』ということばかりを考えていたのでマネージャーに降格されましたから、絶対に同じ道を歩まないように気をつけてください。
それではこれから今回の記事についてお話しますが、今回は『５０代の理想の生き方なんて知らない 自分のために生きるだけだ』についてですが、最初になぜこんなタイトルになったかということを説明したいと思います。
５０代の理想の生き方なんて知らない
５０代にもなると自分の今までの人生を振り返る時がありますよね。
どんな生き方をしてきましたか？
ボクは、思い出したくないような生き方しかしていません。
例えば酒の席で大失敗したとか仕事でとんでもない事をしてしまったとか・・・
と、色々ありますが、『５０代はこうして生きるのがいいよ』っていう本とかありますよね。
人生の中で一番盛り上がるときとか、若いときの努力の成果を出すときとか、成功した人なら絶対そうなると思う。
でもボクは決して成功なんてしていないし、寧ろこれから人生をやり直したいと思っている人間です。
そんな人間が『５０代の理想な生き方』なんて分かるはずがない。
マネージャー斉藤 知らないですよ。そんなもん。
いつもの話の流れだったらそうなるんですが、今回はちょっと違います。
５０代半ばになっても５０代の理想の生き方が分からないのだから、無理して５０代生き方の形にハメ込まなくてもいいんじゃないかなって思います。
自分らしく生きるってどう？
自分らしく生きるって、これもまたあやふやというかよく分からない表現なので逆に『どうしたらいいの？』ってなる。
そうじゃなくて、ボクはいま何事も全力で生きてみようと思っているだけです。
なんか説明がちぐはぐになってしまいすみません。
とにかく今ボクが思っていることは、４０代の頃にやり残したことを６０歳になる前に全部やるってことです。
仕事もそうだし、遊びも同じ。
でも最初は仕事ですね。
仕事ができる期間はある程度決まっているのだし、できない環境になってから後悔するのは嫌なんで、これからしばらくの間は仕事をやっていこうと思ってます。
昨日は『仕事に気持ちが入らない』など愚痴ぽかったけど、今日は朝からがんばれたせいか、気持ちが凄く前向きです。
仕事は毎日継続して頑張る方がいい
嫌な仕事はかったるい。
嫌な仕事はやりたくない。
そんなもんですよね。
でも、それじゃダメなんですよ。
嫌いな仕事について、どうしてこの仕事が嫌いなのか本気で考えたことがありますか？
嫌いな仕事はいつまでもやらないままでいいんですか？
これね、良くないんですよ。
その理由は、仕事はサボればサボるほど仕事のできない人間になるからです。
だから、毎日仕事を頑張った人間には敵わないってことですね。
これからの人生に目標があれば嫌な仕事は無くなります
なんか上から目線かもしれませんが、ボクはこう感じました。
マネージャー斉藤 これからの人生に目標があれば嫌な仕事は無くなります。
これ、本当なんですよ！
ボクの経験談ですが、これからの人生に何の楽しみも無いと、毎日がただ終わっていて気が付いたら年老いていただけなんです。
ボク自身何の楽しみや目標がないまま５年くらい生きていたことがあるのですが、何の思い出もなくて本当に無駄な時間を過ごしてしまったと後悔しています。
まぁパワハラのリハビリ期間とも思えますが、それでも勿体ない時間だったと思っています。
なので、もう無駄な時間を過ごすのは嫌なんです。
これからどんどん年寄りになっていって、体も動かなくなってきて楽しめることがどんどん少なくなってしまうのです。
それが分かったので、自分の気持を１８０度変えてでも嫌な仕事を好きになり人生を楽しみたいと思うのです。
なんかうまくまとめられなくて申し訳ないです。
とにかく、いまは２年後の自分を輝かせるために精一杯頑張るつもりです。
二度と無い人生なので、諦めたくない。
