50代。
一年ごとに年齢が重く感じるようになったり、定年という人生の節目を迎えるようになります。
こんにちは!サブマネージャー斉藤です。
今回は、60歳で定年になってしまう会社に務めているボクが最近すごく後悔したことについてザックリですが書いてみました。
興味がある方も、そうでない方も少しのお時間お付き合いください。
それでは、どうぞ!
後悔したこと、その1
後悔したことはたくさんあります。
まず、1つ目の後悔は何を書こうかと悩みましたが、やはりこれしかありません。
家の購入は30代でやるべきだったこと。
正直なところ、ボクは21歳から働きだして転職したことがありません。
なので、今では30年以上同じ会社に務めています。
そして、社宅住まいをすることができたので持ち家がないのです。
ボク自身としては、持ち家なんていらないし、退職後は田舎に戻って実家ぐらしで十分だと思っていました。
ですが、30年以上も同じ会社に努めていると色んな出来事があって転職を何度も考えました。
まぁ待遇が悪くなかったからズルズルと務めてしまったというところもあります。
それで、先月の20日にちょっとした出来事があり「転職するには今しかない!!!」ってことで、その日から全力で転職活動したわけ。
そしたら、今よりももっと良い待遇で向かいれてくれる会社が見つかって、次は社長に会ってもらうからねって状況になったのです。
ここまでは良かったのですが、家が無いのです。
今は社宅。これからは年俸制の中でやりくりしてくださいということになり、不動産屋で相談したり近所の家やマンションを見て回りましたが、住めるような物件も無く・・・・
いま、もし持ち家に住んでいたら今より100万円アップの収入が見込めたのです・・・
50代半ばの借入金は、審査が厳しい銀行で2,000万円。審査が厳しい銀行で3,000万円なんですね。
3,000万円なら十分という方もいるかも知れませんが、消費税や所得税、それに契約料などを差し引くと2,000万円ちょっとの物件しか買えない・・・
これじゃ、嫁ちゃん(ももちゃん)も子供も素直に「いいよ!」って言ってくれないんですよね。
まぁ後悔しても遅いけど、家は30代のうちに購入しておくべきだと今更ながら嫁ちゃん(ももちゃん)とメチャクチャ後悔しています。
悔し〜〜〜〜!
後悔したこと、その2
仕事で使える資格を取得しておくべきでした。
それも、中途半端な民間資格ではなく、誰もが認める国家資格を取得するべきでした。
ボクは他の記事でも書いていますが、施工管理の資格を持っています。もちろん1級ね。
取得当時はそれで満足してしまい、それ以上の資格取得にチャレンジしなかったんですが、今となっては後悔しかありません。
なぜなら、施工管理の資格だけでは生きていける世界は本当に狭いのです。
本当に後悔しています。
本当です。
でも、まだ50代半ば。
今からでも国家資格にチャレンジできるんじゃない?って思うかもしれません。
これね、かなり厳しいです。
無理だと決めつけないでがんばる、諦めないって気持ちもあるけど、それって建前でどんなに勉強しても覚えきれない。
こうなる前にチャレンジすればよかった・・・
本当に後悔しています。
後悔したこと、その3
毎日の体調管理、運動や食事、睡眠など、自分の体のことを大事にしておけばよかった。
最近感じるのは、50歳からの体力低下がハンパないってこと。
30代や40代ならがんばれたことが。、最近急に頑張れなくなってきました。
例えば夜ふかしからの早起き。
30代の頃は2時位まで飲んで次の日にはしっかり仕事ができました。
しかし、50代半ばになった今は、お酒が飲めないんです。
飲みたくないというか、いらないって感じです。
それに、お酒を飲まなくても毎日の生活に疲れてしまい一週間頑張れないのです。50代半ばで。
これってすごく自分のことを情けなく感じてしまい「もう俺終わり?」って思ってしまうよになってしまいます。
体力の低下で仕事ができなrくなるのは死活問題に繋がってしまうので、今は毎日ウォーキングしながら少しずつ体を鍛えているのが現状なのです。
散々後悔して分かったこと
まさか自分が50代半ばになって、こんなに後悔するとは思いませんでした。
それに、体力の低下も信じられないくらいです。
でも、今回色んなことを悩んだお陰でこんなことが分かったんです。
「体が元気なら何でもできる。体力があればどんなことでもチャレンジできる。毎日を楽しむことができる。」ってこと。
体を元気付けるって食事でもできる。でも食べ過ぎるとお腹も心配にって人はサプリメントをおすすめします。
ボクが今回オススメするのはにんにく卵黄。
九州産有機にんにくと有精卵黄に話題の「アマニ油」をプラスしパワーアップリンクを貼っておきます。
ボクの下手くそな説明よりホームページを御覧ください。
まぁそんなことより、一日一日を大切にして頑張っていきましょう!
それでは、また!