ブログは楽しむことを継続する ボクはプロじゃないんだ

ブログ100記事を目指してきたけど、90記事から先に進まない。

どうしてかというと、記事の書きた方を無理に変えようとしているからなのかもしれない。

「無理に変えようとしているのなら変えなくても良いんじゃないの?」と思うかもしれませんが、変えないといつまで経っても誰の役に立たない自己満足的な記事になりそうだったから、ここは意地でも変えたいところなのです。

でも、今までの書き方を変えるのは簡単じゃない。

コピー用紙の裏紙に色んな書き方を考えたけどなかなかうまく行かない。

そうこうしているうちに記事を書かないで寝てしまうことが多くなってしまった。

今はやり方を変える転換期

自分の判断では、ブログの腕前は決して良くない。

むしろ素人に近い状態なのかもしれない。

何を元に判断したかというと、「誰かの役に立つのか、立たないのか」ということ。

自分で読み返してみても、今の状態をどんなに続けても誰も読まないようなブログだと思う。

これから先もブログを続けて、さらに多くの人に読んでもらいたいというのなら内容を変えるしかない。

変えられないのなら、このまま自己満足的なブログか、辞めるかということになる。

そうなると、なかなか新しい記事を書けなくなる。

今までは、思いつきの部分もあるけど、思ったことを記事にしてくることができた。

でも、誰かの役に立つような記事を書くことを考えるとなかなか文章が思いつかない。

マネージャー斉藤マネージャー斉藤

書けなくなっちゃうんですよね。

どうしても、いい記事書きたい・・・みんなに読んでもらいたい・・・いい評価が欲しい・・・と、できる訳ないのに高望みばかりしてしまうのです。

いま、まさしくそんな状況なのです。

楽しくないブログなんてブログじゃない

ブログは、やっぱり楽しくないと長続きできません。

どんなに「誰かのために役立つブログ」を書き続けても、書いている本人が楽しくなければブログは面白くないんです。

それに、これからはブログよりもユーチューブに移り変わってきているので、中途半端なブログなんて誰も読まなくなるのだと思う。

でも、少しでも誰かの役に立つような記事を書こうとすることは悪いことじゃない。

日記じゃないのだから、当たり前なのかもしれません。

もう一度始めようと思う

ボクはブログを止めようとは思わない。

むしろ考えていることはその逆で、もっとどんどん記事を書きたい。そう思っています。

だけど、ちゃんとしたことを書かないと駄目なんだという固定観念というか、古臭い考え方があってブログを自分自身でつまらなくしてしまっているのかもしれません。

でもさ、そんなことも考えないで、もっと気楽に、肩の力を抜いて記事を書いていこうと思う。

ブログって、良い記事ならたくさんの人が読むし、誰も興味を持っていないことしか書いてない記事なら、誰も読まないだけですからね。

誰も読まない記事を書いたら誰かに怒られることもないのだから、もっと気楽にやっていこうと思う。

やっていく中で、自然と誰かに役立つ記事を書いてるかもしれないし、いま書けなくても自分を攻める必要もない。

楽しみながらブログをやる

これで良いんだと思う。

久しぶりに記事を書いてみたけど、まったく文書が頭に浮かんでこない。

でも、文章を考えるのが大変だけど、苦痛ではない。むしろ楽しい。

この、楽しいままブログを続けられるように、これからも少しずつ記事を書いていこうと思う。

今日、パソコンの電源を入れてよかった。

ブログの楽しみ方がほんの少し分かったような気がした。