こんにちは！マネージャーの斉藤です(^_^)
「毎日つまらない」「やる気があるのに頑張れない」と悩んでいませんか
今回は、やる気があるのに何をやっていいか分からないで毎日を無駄に生きているあなたに向けて、何が何でも最初にやるべきことについてまとめました。
マネージャー斉藤 今回は、次のような人に向けた記事になります。
- 目標のない人
- 目標を持ちたい人
- 目的と目標の違いを知りたい人
- 夢を持ちたい人
はっきり言って、目標なんていらないのかもしれません。
目標なんて無くても生きていけるし、楽しいこともあります。
でも、目標が無いと時々人生に迷う時があるんですよね。
・今何をしたら良いのか分からない・・・・
・頑張りたいのに頑張れない・・・・
今回は、毎日を無駄に過ごしてしまっている方に向けた記事になります。
それではどうぞ！
目標が無いと毎日マジでつまらない
目標が無いと毎日の生活にメリハリもなくて、ただ一日が過ぎていくようになり、最終的には「何のために生きているんだろう？」と自分探しをするようになります。
実はこういう人は少なくなくて、ボクもその一人です。
でも最近のボクは少しずつ変化していて、自分の未来を考えるようになりました。
そうすると、数年後に確実にやってくる定年退職や年金生活について真剣に考えるよになり、できることはやっておきたくなりました。
で、やりたいことは何なのかというと、一番最初に頭に浮かんだのは仕事のこと。
出世することが無くなったので仕事への情熱も無くなり毎日ダラダラしていましたが、定年になると仕事をすることは無いんですよね。
目標を立てる。
計画を立てる。
行動する。
この繰り返しだけど、定年したら二度とやることは無い。
心の底から仕事が嫌いならウンザリするような話かもしれませんが、そうでない人はこれに気がつくと「最後にもう一回頑張ってみようかな」となるんですよね。
マネージャー斉藤 実は、ボクは目標なんて全く無かったのですが、定年退職を気にするようになってから仕事に対する考えが変わってきました！
目標ができるとどうなる？
目標ができると毎日が楽しくなり、人生が変わり始めるように思えてきます。本当です。
目標のない毎日は、本当にただ一日が過ぎていくだけだたのに、目標ができるとそれはまったく変わり、一日の出来事全てにやりがいを感じるようになるのです。
目標ってどうやって見つければ良いの？
目標を見つけようとしてもなかなか見つからない時は “これからの夢” をいくつも書き出すのが効果的です。
夢って子供の頃はいくつもあったのに、いつからか忘れてしまうんですよね。
ここが一番の問題で、夢は何歳になっても持つべきなんです。
簡単な夢をいっぱい持とう！
突然に ”夢を書き出そう” となるとなかなか頭に浮かばないで「何もないなぁ・・」となってしまうので、ここは力を抜いていきましょう。
例えば「定年までに３０００万円貯金したい」とか「６０歳で仕事を辞めて悠々自適な生活を始める」とか、何でも良いんです。
できれば１０個くらいノートに書き出してワクワクしましょう。
ももちゃん 実は、それだけでも十分楽しめます！
そうなんです。楽しめます。
でも、それだけではありません。
１０個も上げた夢の中から一つくらい実現したいですよね。
実はここからが重要で、夢を実現させるためにどうしたら良いか作戦・・・いや、計画を立てて実行していくことがポイントになるのです。
ももちゃん そのことと目標と、関係あるの？
そこです。そこなんです。
続いてお伝えしますね。
夢は目標じゃなくて目的なんです
ボクも調べて初めて分かったことなんですが、夢がないと人生つまらないんですよね。
で、夢っていうと少し大袈裟な表現になりがちなので、目的ということにするとスムーズに話が進むかもしれません。
例えば、夢（目的）が６０歳で仕事を辞めたいということに設定したとすると、６０歳までにやっておきたいことが出てきます。
この「６０歳までにやっておきたいこと」が目標なんです。
- 年間売上トップになる
- 田舎に土地を買う
- 退職までに３０００万円貯める
このすべてが目標になるのです。
夢はいつでも持っているべき
子供の頃は色んなタイミングで “将来の夢” を聞かれて、その度に適当に答えていたような気がします。
今までは、夢は子供が持つものだと思い込んでいたところがあって、定年退職を意識するような歳頃はただ毎日をやり過ごすだけの生活だと信じ込んでいました。
でも、違うんですよね。
夢はいつでも持っている方が毎日楽しくなれるし、目の前の人に勇気を与えたり、楽しさを分けて上げることもできるのです。
何歳になっても夢を持つことは素晴らしいことなんです。
簡単なことでいいからノートに書き出してみませんか？
